不妊治療と妊娠しやすい食養生

不妊治療と妊娠しやすい食養生

不妊治療と妊娠しやすい食養生

中国では、食事と医療は一体という考えから、『医食同源』という言葉があります。

 

それだけ食事というのは大切な役割を持っているのです。

 

我が家も赤ちゃんが授かる前、1年から1年半の間、食事にずいぶん気を使いました。

 

不妊治療と妊娠しやすい食養生

私の友人で、ガンを患った人がいるのですが、抗がん剤治療をせずに食事療法のみでガンを克服した人がいます。

 

意外かもしれませんが、ガンと不妊症の原因は同じところにあるのです。

 

別カテゴリーで詳しく説明しますが、簡単に言えばガンも不妊症もほとんどの場合『冷え』が原因なのです。

 

ちなみに、私たち夫婦は男性も女性も効く冷え症の健康食品を服用しました。

 

ここでは不妊治療の一環として、妊娠しやすい体作りをするため低温期(月経終了後〜排卵期まで)、排卵期、高温期の3つの期間に分け、それぞれに有効な食養生を簡単にまとめました。

 

私は、低温期、排卵期、高温期通じて、若榴da檸檬(ざくろだれもん)を飲んで、血行を良くし、冷えを取り、子宮内膜ををきれいにし、妊娠率をアップしました。

 

詳しくは、こちらのページにまとめましたので、是非ご参照いただければ幸いです。
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若榴da檸檬は妊活効果が期待できる酵素ドリンク

 

少しでも、アナタの参考になれば幸いです。

 

不妊を乗り越えたママたちのドリンク

実際に不妊治療で悩んでいたママたちが、飲み始めて3ヵ月で念願がかなったという体験談が報告されています。

 

不妊治療の第一歩は、巡りを整え冷え性を改善するところから始まります。

 

精子の老化防止にも効果が期待できるので、旦那さんと一緒に飲めるのも嬉しいですね。

 

 

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山野草醗酵酵素『若榴da檸檬』

※効果には個人差があり、100%の効果を保証するものではありません。

不妊治療と妊娠しやすい養生と食べ物記事一覧

低温期の養生

低温期は、体力を回復させるとても大切な時期です。低温期の養生(月経終了後〜排卵まで)ご存知の通り、女性は月経でかなりの量の血を失うので、消耗される気血を補うようにすることが大切です。ですので、月経終了後の低温期は、できる限り血をつくる効果が高い食べ物を摂りましょう。具体的には、黒豆、黒ゴマ、レーズン...

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排卵期の養生

排卵期は命のドラマのスタートです。排卵期の養生低温期に大きく育った卵胞が、いよいよ卵巣から排卵され、卵管を通って子宮にやってきます。排卵期に特に気をつけてもらいたいのは、とにかくイライラしたり、ストレスをためたりせずにリラックスして過ごしていただきたいということです。例えば、天然100%ミネラルの入...

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高温期の養生

高温期は、受精卵を着床させ育てるための準備期間です。高温期の養生黄体ホルモンの働きで、子宮内膜への血流が増えてきます。フカフカで温かいベッド(子宮内膜)を作るため、体温も上昇します。高温期は、赤ちゃんを育てる準備で、何もかも貯め込もうとする時期です。ということは、この時期に体に入った毒素は、体外に排...

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生理期の養生

生理期は次の妊娠に備える大切な時期です。生理期の養生生理は、今回妊娠しなかったために赤ちゃんを育てるために準備していた子宮内膜を一掃し、次の妊娠に備える大切な期間です。古くなった子宮内膜は、一旦キレイにはがす必要があります。そのためには、解毒排泄を促進し、消化や新陳代謝を活発にする食べ物を進んで食べ...

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その他の養生

ツボを温めることで、不妊症の改善の効果が期待できます。不妊症のツボに温灸毎日、神闕(しんけつ:おへそのこと)、関元(かんげん:おへその約5cm下)というツボをそれぞれ30分程度温灸で温めましょう。ちなみに、私は、邵氏温灸器をすすめられたので実践しました。これが意外に気持ちいいんです。鼠径部(そけいぶ...

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